Tuesday, February 15, 2005

Soul Mate

高校の時からの大親友が、Guamにいる。”ひろえちゃん”だ。彼女と話を始めると、1分たりと笑いを止める暇がない。お箸が転がるだけでも、おへそで茶が沸かせるくらい、笑いあえる仲だ。笑いのツボ仲間だ。米粒一つの話をしても、笑える。”米に手足が生えて、Go Go Danceを始めたらどうする?マジで。” 私たちがマジで腹をかかえて笑ってたら、隣で私たちの母親役だったまりちゃんが、”あんた達ばっかじゃん?” なつかしいなー、中野のアパートのこたつで、よく笑ったよね。

田舎から東京に一緒に上京して、毎週末、夜中の3時、4時くらいまで話をして笑ったものだ。お布団に入っても、笑い続けて眠れたものじゃなかった。まりちゃんに、”あんた達、いいかげんにしなさい!”とよく叱られたものだった。彼女が男だったら、迷わずに結婚していただろう。彼女もよくそう言っていた。

突っ込み役の、まりちゃんが、笑いに走ったときはすごかったよね。げげら、げげら笑いが、隣の部屋と、下の階の部屋まで響いて、苦情がきたよね。

どんなに悲しいことや辛いことがあっても、笑いに走ってしまう。彼女達からEmailを受け取ると、笑う準備をしてしまう。どんなに、嫌なことがあっても、絶対に乗り越えられるという気分にさせてくれる。きっと彼女達が私の一生のSoul Mateなのだろうと実感。彼女達への尊敬の意は、私の人との出会いの中で培った一生の宝物だ。私も彼女達にとって、そのような存在でいたい。だから、何処にいても頑張れる。元気をもらえる。

年をとったら、近所に住もうねとよく話したものだ。入れ歯をガクガクさせながら、笑い合う姿が目に浮かぶ。笑いすぎて、心臓発作だけはおこさないようにせねばと思う。

”人生ばらばらに生活していても、Soul Mateはいつも心の中にいるものだということを、教えてくれた、ひろえちゃん、まりちゃん、ありがとう。”

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