Friday, August 31, 2007

第2段 日本の両親&Thomas一家

8月29日
朝が来た。母と父が、ぐっすり眠れたか少し心配だった私は、朝ごはんの支度をしながら、起きてきた母に”良く眠れた?”と聞くと、”お父さんのイビキが強烈で、朝方やっと眠れたよ。” 起きてきた父が”きっと今晩は、お母さんに復讐されるぞー”と、二人とも元気そうで良かった。

朝ご飯にお味噌汁や、鮭、目玉焼き、サラダにご飯を出すと、アメリカで日本食の朝食が食べれるなんて、感動、と、簡単に感動してくれるので、私まで嬉しくなった。

朝食を食べた後、Ikuさんから借りていた日本のTV番組を早速TVで拝見。アメリカに来たら日本のTVが見れなくなるから滞在を短くしようと言った父もびっくり。一本目のドラマは、プリマダム。これまた、アメリカで日本のTVが見れるなんてーと大喜びの二人だった。ほっておくと、一気に何話も見てしまうので、その後、私の運転で、昔私が住んでいたRedmondという町にある、メリーモアーパークという、巨大公園へ。
テニス場も、野球場も、犬の公園も、コンサートホールも全て入ってしまうこの巨大な公園から、ハイキング用の道路が、川沿いに走っている。川の中にはカナダから飛んできた、大きな、鴨がガーガー言いながら泳いでいる。その道沿いを、ずーっと母と散歩をした。父は帽子を忘れてしまったため、あまりにもいい天気で日差しが強いので、森林の中で私達が散歩して帰って来るのを待つことにした。が、私はまたいなくなられると困るので釘をさした。”絶対にこの場所から離れないようにね!”
途中、花を摘んだり、ブラックベリーを摘んで食べたり、川を覗き込みながら母とゆっくり散歩ができて嬉しかった。散歩が終わって、父が待っている森林の中へ戻った時には、そこに生えているブラックベリー(ベリーの一種)を父が取ってきて皆で食べた。暑すぎたのか、森林浴していた父は腕を振りながら森林の中を歩き続けていたようで、暑くて上着を脱いでしまっていた。

森林浴 At メリーモアー公園 In Redmond

少し疲れたので、家に帰り、プリマダム鑑賞。大画面で、映画のようだと大喜びの両親でした。夜ご飯は父がリクエストした私の手作りカレーライスを。太鼓判をもらいました!ちなみにお昼ごはんは、うなぎ。

8月30日

私達が住んでいるコンドミニアムの敷地内にジムがあり、そこで、1時間運動をするのが日課になった。毎日、母と父と私で運動をすることにした。午後はもちろんTV鑑賞。プリマダムもすでに11話終了し、次はThe NewsというTV番組のDVDを見出した両親でした。

8月31日
近くのビール工場に行って、その後ワイナリーを見学してこようという予定だったが、私の運転が心配な両親の顔に、笑ってしまった。私が運転してると、隣で、ブレーキもないのにブレーキを踏もうとする父親には、爆笑してしまった。後ろでお母さんも大笑い。

Redhookというビール工場に着いて、少し遅いランチを食べた。そこで作られている、5種類のビールを父に飲んで貰おうと思い注文した。


5種類のビールを目の前にとっても幸せ一杯の父
(3種類しか写真には写っていないけれど)
チーズ、アボカド、チリ、サワークリーム、トマトが
沢山乗ったNachosとターキーのサンドイッチを注文

食べ切れなかったので、お持ち帰り
(残したものを全て持ち帰るアメリカの習慣にびっくりの父と母)


その後、ワイナリーに行こうと思ったが雨が降り出してしまったので、自宅に帰った。その夜は、私が昔お世話になって、今では、私のアメリカの家族の存在のようになったThomas一家へお邪魔しに行った。皆、昔から私の両親の話しを私から聞かされていたから、ずーーーーーっと首を長くして待っていてくれた。


庭のテラスで家族写真を


Medisonの部屋へ


Medisonの可愛がっているギニーピッグ

Ryanのお部屋へ

Ryanの部屋に入るのを渋っていた母。Ryanの手を良く見よ!今年の誕生日に両親からプレゼントされた、蛇が!赤と白の模様が入ったヘビで、良く見ると綺麗で、可愛いかも。40分くらい前に、子ねずみを食べさせたようで、体の一部分がぽこっと出っ張っていたのには、うー。。。

その後、Gingerが手作りしてくれた、沢山のデザートを皆で食べた。

これが私を10Kg 太らせたGingerのデザート

デザートに紅茶にコーヒーに、そして沢山色んな会話をした。英語から日本語へ、日本語から英語へ、Brianと、恵美さん(現在Ginger宅にHomestayしてる学生)と、私で皆で通訳して、和気藹々と楽しい時間を過ごせました。

私の両親を、アメリカの私の家族のようなThomas一家に会わせるのが、私の夢でした。念願が叶いました!

9月1日へとつづく

Tuesday, August 28, 2007

第1段 父と母の珍道中 In Seattle 8月28日

8月27日に無事シアトル到着

すごく天気は良かったが、日本の夏と比べると、かなり涼しいシアトルに、父、一言、”なんだか寒いなー、半そでしか持ってきてないよ。日本に帰りたくなってきたなー。” だから、あれほどシアトルの夏は寒いから長袖持ってきなよーと言ったのに(涙)。これには母も私も絶句。まだ、着いたばかりだよーお父さん!日本に帰られないように、夕食は、ビールにお父さんの好物の、裂きイカ、そして、天ぷらを揚げて宴会。長い一日お疲れ様でした。夕食後は、すっかり酔っ払った父、そして、母、消灯。

寒くないよう私の長袖トレーナーを羽織る父


8月28日
朝から私の通ってるBellevue Community Collegeを見せに行った。キャンパス内を見せた後、カフェテリアでお茶を。


Latteを皆で、Welcome to Seattle!


天気が最高に良く、キャンパス内を散歩


その後、Brianと私が去年の9月2日に結婚式を挙げた、BellevueのWinters Houseへ。

父と母も新婚さん気分?

家はスパニッシュ風の3階建ての家で、庭には大きなテラスが。そこで、去年、挙式をあげました。

母の後ろの写真に写っているカップルがこの家の持ち主だったWinters夫妻


テラスから、新婚さんいらっしゃい!?

Winters Houseを出た後は、Ikuさんと、4人で長崎ちゃんぽんのお店へ。”日本を離れても、ラーメンが食べれるんだなー”と、感動する二人。Ikuさんと沢山の話しをして、その後、自宅へ戻って少し休憩することに。

次は、待ちに待ったマリナーズ対エンジェルズ戦を観戦しにSAFECOへ。Brianが会社から帰って来るのを待ち、私は、ハンバーグを4人分作り、いざ出陣。

SAFECO前には一郎の写真が

はい、チーズ!

と、平和そうに写真を取るまでには、大ハプニングが。球場に入場して、生の歓声に感動しまくる父。トイレに行くと言ったのでトイレの出口で待っていた私達だが、いつになれど、父がトイレから出てこない?倒れてたら大変だと、Brianがトイレの中に入り、”中島さーん!” ”うーん”とうなる声が大をする個室から聞こえてきたので、多分、ナンバー2か?ということで、もう少し待ってみたが、トイレから出てくる人達は皆、他人。

Brianが再度トイレに入って、父の名前を読んでくれたが、いないことが判明。誘拐?ちょっとびびりだした私達、私は母を見てるので、Brianは迷子が届く場所へ父を探しに。でも、どう考えたって、大の大人を迷子コーナーへ届けてくれる人はいないだろうと、皆で、あっち行ったり、こっち行ったり。3回戦の裏に、やっと父親を発見した!トイレから出てきた父、生の歓声に興奮して、走って上の階へ上がり、一番見える場所で野球を観戦していたということだ(苦笑)。

でも、本当に会えて良かった。ばかでかい球場の中で、ばったり会えるってのは、まず無いだろう。しかも、父は、席のチケットもお金も何も持っていなかったし、私達の電話番号すら持っていなかったので、見つかって本当にほっとしました。走り回って探してくれたBrianに、大感謝!

やっと私達の席に着き、ハンバーガー&ビールを

見よ、この笑顔!

5分置きに、Brianが、”お父さん席にいる?”と確認してたのには笑。父のこの笑顔の裏には訳が。隣に座っていた金髪のアメリカ人の女性が、父に、日本語で”イチロウ、城島、大好き!”と話しかけてくれていたらしい。良かったね~。

母と父の笑顔の後ろに小さく見えるのがイチロウ

生の野球は日本でも観戦しに行ったことがなかった、両親。シアトルデビューで、生の歓声の迫力に触れて二人とも大喜びでした。良かった良かった。

8月29日へとつづく

Monday, August 27, 2007

両親のアメリカ大陸到着?

”アメリカなんて、遠くて行けないよー”と、渋っていた私の母と父を、どうしたらシアトルに招待できるか、ずーっと頭を悩ませていた私だったが、私の結婚を機に、どうしてもアメリカの広大な景色を見せてあげたくて4ヶ月前から企画した、2007年最大の企画。

待ちに待った私の両親がシアトルへ!昔から、おじいちゃん、おばあちゃんの面倒を見ていたので、遠出の旅行どころか、旅行などしなかった70代の私の両親。無事にシアトルまで辿り着けるか心配で眠れない私。昔、一度、一緒にハワイへ行ったが、その時は私が一緒に空港で全て手続きを済ませたが、今回は母と、父だけで日本を出発するので、”成田空港に無事着いたかな?チェックインカウンター見つかったかな?車椅子をアレンジしたので、うまくゲートまで連れて行って貰えたんだろうか?トイレなど行ってて、ボーでリングの時間を忘れていないだろうか?”うーん、考え出したら心配で眠れなくなってしまった私は4時AM起き出して、金柑のお茶をすすりだしました。。。あと4時間半くらいでシアトルに到着する予定。親が子を心配する気持ちってこんなだろうか?など考えながら茶をすすってます。
到着したら今日はどうせ時差ぼけで疲れているだろうから、自宅でゆっくりするだけなんだけど、あー、何もかもが心配。車椅子を手配してるので、飛行機を降りた所からバッケージクレームまで案内してくれると思うんだけど、なんせ、英語が全く話せないので、トイレとかもきちんと場所を探して行ってるだろうか?など、何だか訳の分からない所まで心配になってきてしまった。

この変に心配性なところは母親似だ。父はとっても能天気で、行き当たりばったりで度胸がいい。うーん、そこも似たかもしれない。自分のことだと、何があっても、何が起きても、何とかなるだろうという気分だが、70過ぎの両親のことになると、何もかも心配になってしまう私は???

ブライアンも明日一緒に空港に迎えに行ってくれるので、安心。そろそろ、私も少し寝ないと、両親と一緒に時差ぼけになりそうなので、消灯しまーす。

と言ってる間に朝になってしまった。飛行機が40分早く到着したので、急いで空港へ。バッケージクレーム周辺を、スーツケースを引きづりながら、うろうろしてるお父さんを発見!

”お母さんは?”と聞くと、”車椅子に乗ってどっかに行っちゃったなー。何処に行ったんだろうか?” え??? と、きょろきょろしてみると、車椅子に乗ったお母さんが出口近辺にいた!車椅子担当者がずーっと着いて来てくれていたようで、無事に会えました。

家へ向かう車の中で、”アメリカの道は広いなー”と、連発している、お父さんとお母さん。無事に家に着いて、飛行機の中で眠れなかったので、昼寝中です。

は~、とにかく無事に着いてよかったです。

Wednesday, August 15, 2007

NAO到来

NAOがシアトルに遊びに来ました。NAOとは、99年に、シアトルのIBPのクラスで出会い、それからずーっとお友達。

丁度NAOが遊びに来ていた最中に、現在のIBPの学生の卒業式があった。昔お世話になっていたICCで、今度は、私がIBPの学生のアドバイザーをするなんて、思ってもみなかった経験をさせてもらいました。IBP35期、無事に卒業し、卒業式に出席した私は、自分の子供達の卒業式に参加したような気分。1年という短い時間の間で、学生を通して、私自身こんなに沢山の経験をさせてもらえたことに感謝です。将来、大きく羽ばたいてくださいね~!

皆とってもいい笑顔してました



さて、NAOが来ていた1週間、私もおもいきり一緒に観光気分。NAOの到着日、空港までお出迎え。沢山お土産を買ってきてくれたNAOだが、なんと、空港で、カレー粉やパスタソース、チキンブイヨンなどなど、ほとんど取り上げられてしまいました(涙)。無事に到着したのは、NAO、酒、そしてチョコレート(笑)。久しぶりに日本のチョコレートをたらふく食べた私は、超、幸せ。やっぱり、日本のチョコレートは美味しいねー。

家で少しゆっくりした後、お決まりのワイナリーへ。ワイナリー後、近くのビール工場にて、軽いランチを食べて帰宅。その後、皆でテニスをして、ハンバーガーを焼いて、到着当日、えらーく長い一日を。NAO、お疲れ様。

次の日は、お買い物。やはり、日本と比べると値段が安いせいか、”いやー、どうしよー、お買い物、止まらないー”。ショッピングモール中を走り回るNAOに、爆笑。そんなとこへ、Brianから電話が。明日、皆でOrcas Islandへ行こうかと、Lars達に誘われたけど、どうしよっか?私も、一度OrcasIslandへ行きたかったので、YES!!!

次の日朝一で、Orcas islandへ出発。Markを途中でひろって、車でシアトルから北へ1時間半、そこから、フェリーに乗って1時間。朝早く起きて、日帰りで皆で楽しみました。


フェリーの中でハイチーズ!





この日、フェリー乗り場に、私たちが着いた時には、すでにフェリーが一杯。Keikoさん達が早めに着いていたので、私達は車は港に駐車したままフェリーへ。島に着いてからは、Keikoさん達の車に乗り込むことに。。。後ろの座席に4人でどう乗り込むかチャレンジだったが、私がBrianのひざの上に乗って完了。

Keikoさん&Lars


少年のような大人3人組


小さな港町を散歩

蛇を捕まえるLars


山の頂上までLarsの運転で。後ろ座席、全員、熟睡

Mt. Bakerが見えて、景色最高でした

久しぶりにNAOと、色んな話しを朝から晩まで。昔、シアトルで1年一緒に過ごしたせいか、NAOとシアトルを歩いていると、99年に、自分がどんなことを夢見て、どんなことにチャレンジそしたかなどなど色んなことを思い出した。そんな思い出を横に、昔のメンバーと再会。
ICCのIkuさんと、ラーメン(ご馳走様でしたー!)
昔一緒にしたボランティア先のSETHと一緒にランチ
NAOのお買い物商品、エルモに悩まされるブライアン?
毎日、あっという間に過ぎてしまった。最終日、シアトル気分を味わうためにと、マリナーズ戦を見に行ったが、一郎も一球も打てず、8対1、7回裏で、もーいいかーと、退散。その後、昔のNAOのホストママだったモリーンと会って、夜中まで話し続けた。
99年に出会った人達との再会、そして、その人達がここ8年間どんなことをしてきて、現在何をしているかという点で、人の人生って、本当に様々だなーと実感。そして、この人達との出会いを一生大切にしていきたいなーと。
次の日空港までNAOを送って行き、空港で、モリーンの娘さんのマドリンが待っていてびっくり。昔小さなおちゃめな子供だったマドリンが、今じゃNAOよりも大きく、すっかりティーンだった。NAOと、自分達がえらく年をとったなーと実感。
その後、空港でさよならしたが、やはり寂しいのー。また、遊びに来いよ~、NAO!!!

Sunday, August 12, 2007

結婚記念日?

ふと気づいたのが、え?Brianと二人で、今日って、私たちの結婚1年記念日だっけ?結婚式をしたのが9月2日だったので、すっかり、籍を入れた日を忘れていたが、結婚してから1年経ったようだ(笑)。

Brianとの結婚生活を1年振り返ってみて感じたことは、こんなに幸せな生活をしてる自分にびっくり。昔、OLをしていた時は、次の日に会社をくびになったらどうしようかとか、このまま一生一人で生活していくのも悪くないけど、寂しいだろうなーなど色んな不安があったり、週末一人でご飯を作って、映画を借りてきて見てる時とか、うーん、一生一人でいるのは寂しいかもなー、などなど、色んな不安と葛藤の毎日だったような気がする。

Brianに、”こんなに幸せな生活をしていていいのかなー。でも、Brianと一緒に過ごす時間は、本当、楽しいし幸せだよ、ありがとう”と伝えたら、Brianが、”僕もこんな幸せな生活は、今までに過ごしたことがないよー”と。しみじみ、健康でいることって幸せだよね、と。ずーっと健康に、幸せな生活を続けて行きたいねと。

結婚2年目に入りました。今後とも皆さんよろしくお願いします!
りか&ブライアン

Sunday, August 05, 2007

Welcome to Seattle, Manamiさん!!!

夏しか天気が続かないシアトルにいると、夏は、忙しくていつもBlogをサボってしまう。が、今日は少し時間があるので。

昔のGoldmanの時のお友達、Manamiさんが、カナダに留学していたので、暇なときは遊びにきなよーとずーっと言い続けた甲斐があって、プランが現実になった。Manamiさんがシアトルまでシャトルバスでやってきたので、ダウンタウンまで迎えに行った。

ダウンタウンから私の住んできるBellevueという町に向かう前に、ベルタウンにある美味しそうなイタリアンで、サラダとピザを二人で食べた。不思議なもので、もう3年以上会っていなかったのに、会えば話しに花が咲き、話しも尽きず、最後に会ったのは昨日のような気分になってきた。Manamiさんが、カナダで勉強している栄養学について、色んな話しを聞いて、食べ物の組み合わせの話しにえっらく感動した私であった。

その後、バスでBellevueまで帰ってきた後、お決まりのワイナリーツアーに行って来た。無料でワインが3種類試飲できるので、ついつい行ってしまう。

ここのワインの樽は、150歳くらいのオークの木を使用してるらしい


その後、Marikoさん&Markを呼んで、タイフーンレストランで、タイフードを。皆で色んな種類のお料理をオーダーして、皆でシェアーして美味しかった!皆で夜がふけるまで食べて飲んでデザート食べて解散。

シアトルダウンタウンなんて滅多に行かないものだから、Manamiさんと一緒に、久しぶりにダウンタウンに行ってびっくり。一番びっくりしたのが、豚の銅像。ダウンタウンのいたる所に、色んな種類の豚が。。。元々はパイクプレースの金色の豚がオリジナルだったが、今じゃ、10以上の豚が至る所に。チョコレート屋の前には、チョコレートまみれの豚が。マイクロチップを背負った豚や、とにかく色々な格好をしたブタが、シアトルダウンタウンを歩けば見つかるこの状態は何?Manamiさんと、このブタの由来は何だー?と言いながら、Pike Place Marketやダウンタウンを、歩き回りました。

次の日は、Bellevueサイドで、ブルーベリー畑を散歩。Manamiさん、歩くのが好きで良かったー。私も散歩が大好きで、一人でもこの湖の周りのブルーベリー畑を、散歩しに行くことがある。ブルーベリーはすっぱめで、あと2週間くらいで、甘くなる感じだった。

その後?だったっけ?グリーンレークまで車でドライブして、更に、湖の周り3.5マイルをハイキング。とにかく天気の良い日で、Manamiさんと、またまた沢山色んなことを語り合いながら湖を一周。太陽が大好きなManamiさんは、とっても日焼けして、笑顔が最高でした。次の日は、Brianの案内でマイクロソフトキャンパスの中を散歩して、その後、シアトル発のカナダ行きのシャトルまで、Manamiさんを送って行った。久しぶりに会えてすごく嬉しかったけど、帰り道、とっても寂しい気分になった私である。

また、遊びにきてね~。ってか、今度は、バンクーバーに遊びに行くねー。

Friday, August 03, 2007

ツークイン&リチャードの結婚式、そしてBrian神父?

Brianと私のお友達の、ツークイン&リチャードの結婚式がカナダのボーダー近くで行われた。 式前日に、リハーサルDinnerがあったので、前日から一泊してのお式でした。

あいにく雨が降ってしまい、海辺で行われるはずの結婚式がテントの中になってしまった。2年前から結婚式を企画していたけど、雨の多いシアトルでは、仕方ないよね、と、ちょっと可愛そうなツークインだった。

Brianと私の結婚式も丁度1年前くらいに行われたが、私達の結婚式はとてもカジュアルに、私のホストファーザーのスコットに神父さん役をお願いした。スコットが私達の出会いの歴史を語ってくれて、とてもほのぼのした式になった。ツークインとリチャードが、この私達の結婚式に参加して、私達の式がとっても心に残ったようで、なんと、Brianに神父役を頼んできたのだ。。。えーーー???だったが、乗り気なBrian、あっさり引き受けてしまった。

式の当日、さすがに130人くらい集まった人を見て、Brian、びびりだした。とっても緊張しはじめて、手が震えている。。。私は、”だからー、引き受けなきゃ今頃、楽しく飲んで食べてゆっくりしてられたのにー”と。
式直前で、準備万端なBrian?

皆の入場を待ち構えるBrian、緊張、手が震えてるぞ!

リング交換



Sam&Chuck


無事に式を終えて、パーティーも終えて、すっかりホッとしたBrian、夜の10時頃には酔っ払いになっていた。すっかり気が抜けたBrian、酔っ払ったついでに、車の鍵を亡くしてしまい、必死に鍵を探しあてたけれど、帰りはチャックに運転してもらいました。自宅についたのは、12時ごろでした。皆さん、お疲れ様でしたー。