Sunday, August 24, 2008

Kayaking

またまた週末、皆でカヤックに行ってきた。いつものメンバー、Mariko&MarkとKeiko&Lars夫妻だ。あ、ここで、NEWSです。MarikoさんとMarkが先週末、エンゲージしました!!!おめでとーーーー。私達も、Keikoさん達も、皆、このNewsに大興奮。

土曜日のカヤックは、ツインピークスで有名なスノコミフォールズの滝の下から、4マイル、川を下ることに。いくつか川を下る瞬間のビデオをUpしたので、楽しんでね。もちろん、冷静にビデオを撮ってくれたのは、LarsとKeikoさん。私達はそれどころではなく、川を下るのに必死でした。

最高に天気が良くて、川が広くて、空も青くて、空気も美味しくて、私達以外にも沢山の人達が川下りを楽しんでいました。すごーくゆったりした流れの部分や、波が荒く、カヤックの中にどんどん水が入ってくる場所などを通り、途中、Markが川の中へ飛び込み、2時間半くらいかけて、ゆっくり下りました。その後、川辺でMarikoさんが作ってくれたお弁当を頂きました。ごちそうさまでした~。

川下りの後、下半身が皆ずぶぬれだったので、レストランに入り、服を着替え、Fish & Chipsを食べて帰宅。シャワーを浴びた後、Keikoさん&Lars宅へおじゃまして、夜、Keikoさん手作りのピザを頂いて、その後、ゲームをして、その後、Keikoさん前の湖の周りを皆で散歩して、とにかく盛りだくさんの最高に楽しい一日、ありがとう!

Monday, August 04, 2008

Blue Angels @ Lake Washington

一年に一度のAir Showに、皆で朝から繰り出した。お弁当を持って、カヤックを持って、公園の一番良いスポットを確保するのに、早起きしました。見事に、湖ぞいの一番前のスポットを確保!


大きなシートを広げ、椅子を並べ、カヤックを膨らまし、陣地確保

かっこ良いポーズをというと、すぐこうなってしまうBrian

お弁当を皆で食べていると、一台のボートがガス欠で私達の目の前で止まってしまった。中に乗っていた人が手で水をかいて岸にたどり着こうとしているのを見かねて、Larsがカヤックでレスキューに向かった。

ボートをカヤックで引っ張る光景に、公園中の人の目が釘付けに
しばらくそれを見ていたBrianとPeter、僕達もHELPしに行った方がいいかな~と。え?大丈夫~?沢山のボートが行き来していても、誰もこの止まってしまったボートを助けようとしないのにはびっくり。助けに出たのは、カヤック3人組だけでした。

ヒーロー?


その後、Blue AngelsのAir Showが始まるので、妊娠5ヶ月のSamも含め、3台のカヤックで湖へ。ボートが200台くらい出てたので思ったより波が高くて、下半身ずぶぬれになってしまった!


ゴーーーーーーーっという、空が割れるかのような音と共に現れたのがこれ、Blue Angels! ですが、ボートが水浸しを予想して、カメラは持って出なかったのでこれは、Google Imageです(苦笑)。でも、とにかく大迫力。湖上から見れたのは今年が始めて。カヤック買っておいて良かった~!

Air Showが終了後、出発した公園まで戻るのに意外と時間がかかって、公園にたどり着いた時には皆ふらふら。特に、うちのBrian。いつもこうなんだよね~。一番若いのに、ハイキングに行っても、カヤックに行っても、終了後は、疲れた~、もう歩けない、そして昼寝。

昼寝


来週もカヤックで川を下る予定なので、つづく。

MS ピクニック

毎年夏恒例の、MSピクニックに行ってきた。と言っても、MSピクニックに行くのは今年が始めて。いつもBrianが会社のピクニックなんて、どうせつまらないよ~と言って、過去2年に渡って見逃してきてたが、今年こそはと思い、行ってみてBrianも私もびっくり。

20種類以上の食べ物屋さんが屋台になって並んでいるのに、皆、大興奮。しかも、全部FREE! やきそばから、サーモンの照り焼き、チキンバーガー、ハンバーガー、ポークバーガー、餃子に、ビーフリブ、とうもろこしバター焼き、ホットドックにフルーツやサラダ、その他アイスクリームやショートケーキなどなど、どこを歩いていても食べものが至る所に。一日食べまくってしまって、ちょっと罪悪感。次の日しっかり運動しました。
大きな農場か何かを借り切って行われているこのピクニック。馬に乗れる場所や、ロッククライミングが出来る場所や、生バンドの演奏を聴ける場所や、コメディーショーを見れたり、マッサージ受けるところや、カジノや、モーターバイクが空中を一回点してくれるShowや、大人専用のカラオケ(生バンドをバックに歌える)&ビール&ワイン飲み放題な場所や、とにかく、果てしなく一日遊べるピクニックでした。これが全てFreeって、さすがMSと大感心した私達。
家族連れも、子供達の手首に迷子になった時用に、親の携帯番号をブレスレットにしてあり、なるほど~。
ピクニック会場の後ろの広大な山をバックに
Keikoさんが、RODEOに挑戦!
Brianのロッククライミング
Brian's Karaoke with a Rock Band
Does he look like a rocker? Hum....

クラスメートのNadia & Saraと一緒に



うーん、Brianのロックバンドとのカラオケの写真を何枚見ても、ロックからかけ離れているBrian(笑)だったが、とっても乗りのりだったので、良しとしよう。来年のピクニックが今から楽しみな私達でした。

Sunday, August 03, 2008

旧友&カヤッキング

すごーく久しぶりにSamとDowntown Seattleを散歩した。今年の頭に、仕事の都合でロスに転勤になったSam。それ以来、ずっと会ってなかったが、人生って何処でどう変わるか分からないもんだよなーと考えさせられたのはSamのおめでた。新しい彼、Peterと婚約して、シアトルに戻ってきたSam。婚約、おめでと~!とっても優しそうなPeterでした。

久しぶりに、SamとPike Place Marketを散歩して、サンドイッチを食べて、海辺のテーブルで沢山の話しをした。久しぶりに会ったSamが、とっても幸せそうだったので、私まで幸せな気分になりました。

土曜日の朝、Keikoさん&Lars達と、メリーモアー公園からカヤックで川くだりをすることにした。天気も最高、川も穏やかで、流れているのが見えないくらいゆっくりな流れだった。

川に出る前に、カヤックに空気を入れて、イバラのようなブラックベリーの間を通り抜けて、カヤックを川まで運んでと結構、重労働だったが、川に出たら嘘の様な静けさに、心まで静かになった。水の上って不思議だよね。目線がすごく低くなって、空がすごーく高く感じて。周りの緑と一緒に呼吸しているような気分になれる。カヤック、はまりそうです!


カヤッキングのプロ、Keikoさん&Lars


Brianが水をこぐ度に、水が私の背中にぴちゃぴちゃと振ってくる。これ、どうにかならないんだろうか?やっぱり経験なんだろうなー。水に濡れるのが嫌いな、猫のようなBrian、渋い表情です。

しばらくカヤッキングしていくと、カモ村を通り越したかと思ったら、今度はカナディアンギースの村に直面。あまりにも沢山のギースに、先頭に座っていた私はちょっとびびりました。カモが、私達の方向に向かって泳いできたときは、思わず、ヒッチコックのBirdsを思い出してしまった私、パニックでした。
と、思いきや、平和なギース達のお昼過ぎのひと時を、ぶちこわしたのは、私達人間でした。皆、びびって岸に上がって行ってしまった。

その後も、穏やかな川をどんどん下り、幾つかの橋をくぐって、散歩とはまた違った楽しみがあって、まら来週も違う川に川くだりに行きたくなった私達でした。

川くだりって、下ってみるまであまり感じなかったけど、アミューズメントパークみたいな感じだったかも。色んな景色を楽しんで、違った花やブラックベリーなどを通り越したり、Wild Animal Parkを通り越したりと、楽しいかも!

Keikoさん&Lars、カヤックありがとう!また、次回もよろしくね~!

Saturday, August 02, 2008

ハイキング日和

今年に入って初めてかなー?いつもはもっと早くにハイキング始めるんだけど、今年はずーっと忙しかったのと、中々、暖かくならなかったので、ハイキングに行けなかったが、やっとハイキング日和になりました。

そこで、家から車で1時間くらいの山奥にあるBig Creek Fallsというハイキングトレールを目指すことにした。いつものメンバーMarkioカップル+犬(ライリー)、Keikoさん&Lars夫妻、そして私達で、お弁当を持参して、ハイキングへ。I-90という高速道路に乗って30分後、Big Creek Fallsまで、舗装されていないガタガタ道を更に30分。私達はKeikoさん&Larsの車に乗せてもらったんだけど、このガタガタ道、すさまじくガタガタ。石がボコボコと車の周りにはじけたり、車体の下にボコボコ当たったり。Keikoさん車出してくれてありがとう!と思いきや、Brianが、”僕達の車で来なくて良かったー”だって。失礼しました。

ハイキングトレールに着くまでに、川の隣をずーっとドライブしてったんだけど、North Westの広大な景色に再度惚れなおした私でした。家から車で1時間くらいで、こんなに景色が良い所に来れるって、贅沢だよなー。

ロッククライミングしたら、楽しそうな山々が

Keikoさんが、早速、木を杖代わりに(とってもCUTE)最高に涼しい心地よい風が

川の中でライリー大興奮
この橋の隣に滝が
橋の下で皆でお弁当を食べることに

ハイチーズ


川に足を入れてみたら、水の冷たさにビックリ

約1時間半くらい歩いてこの橋まで来たんだけど、更に1時間行くと大きな滝にたどり着けるという話しを聞いた私達は、お弁当を食べた後に、更に山奥へハイキング。天気も最高に良く、とっても気分爽快。やっぱりハイキングは良いね~。

滝にたどり着いた時には、皆、お疲れ。滝つぼの周りに小さな湖があって、そこで、またライリー大興奮。水がすごく冷たいにも関わらず、犬って、本当にすごいよね。ずーっと水の中を泳ぎまわって遊んでました。

SMILE !

見よ、この岩肌を流れ落ちる滝を! ライリーと他の犬のスティックの取り合い疲れきったライリー

8Mileのハイキングでした。行きは良い良い帰りは怖いって良く行ったもんだよね。滝から引き返して車に戻る帰り道、皆、疲れて無言。合計、5時間半くらいのハイキング。Brianが一番若いのに一番疲れた顔をしてるのに、笑ってしまった。その後、夕食を作りたくないねーという女性群の一言で、皆で、アップルビーに行くことに。飲んで喋ってハンバーガー食べて、解散!

爆睡でした。こんなにぐっすり眠れたのは久しぶりってくらいに良く眠った私。朝10時に、売りに出したカーペットが売れて、引き取る人の所に行く予定だったが、起きたら9時50分。5分で準備ができるのはBrianのみ。Brianにカーペットを家の前のショッピングモールまで持って行ってもらうことにしたのが…間違いだった。。。10分後に徒歩で帰宅したBrian。何?何があったの?

カーペットを売った後、車のトランクに車の鍵を入れたままロックしてしまったらしい(涙)。明日、Toyotaのディーラーに行って、鍵ナンバーを元に、鍵を作って貰う事にしたんだが、出来なかったらロックスミスだよ。$10でカーペット売って、ロックスミスで$50とか取られたら、泣いてやる。。。あーあ。