Wednesday, November 14, 2007

夏の終わりから、年末までの写真を一挙公開

夏の終わりからBlogをサボり続けてしまい、沢山写真が溜まっているので一挙公開。

9月の最後の週末に、Keikoさん&Lars夫妻と一緒に、サンワンアイランドへキャンプに行くことにした。キャンピングテントで眠るのは小学生の野外授業以来???ってなくらい久しぶり。サンワンアイランドは、6月から9月末まで、北上するKiller Whalesたちがこの辺りで沢山見れるので、Lars達が持っていったゴムでできているカヌーをかりて、いざ、航海へ。

結構遠くに鯨の背中が出たりひっこんだり、4匹くらい並んで泳いでいたりするのを見れて、LarsとKeikoさんに大感謝。海の沖に出るのは簡単だったけれど、鯨にひっくり返されたら水が冷たいかもとBrianと話しをしてるうちに二人とも不安になってきて、岸に引き戻すことにしたが、岸に引き返すのがえっらく大変だった。


夕日があまりにも綺麗でびっくりでした。ハワイのようだった!


夕食のキャンプファイアー前に、海辺を散歩


おどろくほど準備万端な、Keikoさん夫妻に、私達びっくり。ホットドックを焼いてパンにはさんで食べた後、マカロニチーズを鍋でクックしてくれ、最後にジャスミンティーを入れてくれた彼らに比べ、私達が持って行ったのは、ドリトス、スターバックスコーヒーに、スコーンだけ。次の日の朝食には、Keikoさん夫妻、卵焼きにベーグル、ベーコン、のフルコース。すっかりご馳走になりました&ありがとう!来年は少し気がきいたものを持ってくねー。
夜も静まり、テントで寝袋にくるまって眠ったが、Brianのイビキが…。と思いきや、疲れていたのかぐっすり眠ってしまった私。しかーし!真夜中の3時AMごろかな?豚?アライグマ?何かの奇妙な鳴き声が聞こえてきた。私が、”え、ぶた???”と言う間もなく、隣のテントからLarsが懐中電灯を照らして外をチェックしてくれた。トイレに行きたかったので、すやすや眠るBrianを起こして、トイレへ。おーーーーー、鹿の親子が(でかい!)横切ってるのにびっくり。Brianに、”あーー、鹿だー!”でも、目の悪いBrianは、え?どこどこ?と言ってる間に鹿さん親子、退散。あーあ。でも、星がジュエリーの絨毯が空一面にあるように綺麗だった。


次の日、皆で岸辺にすわってKiller Whalesが北上するのを見ることに。岸辺にはなんと、アザラシ?のお母さんと子供が。アザラシお母さんが岩の上で昼寝をするのに見入ってる私達。



Jazz Festivalがシアトルであったので、NYからきたミュージシャンのShowを見に行ってきた。食べ物も結構美味しくて、音楽もほどよくムードがあって、お酒も美味しく、満足!


ハロウィンに、皆でパンプキンカービングを。Keikoさん、コーリー&キアナが初めてのパンプキンカービングに挑戦。Keikoさん、初めてなのに、スポンジボブのすごく細かいカービングを大成功させた。カービングが終了後、かぼちゃの種をオーブンで焼いて皆で食べてすごく美味しかった。


Larsが一つのかぼちゃに3面顔を彫りました!すごい!
こちらBrianのHappy Evil

りかの、フランケンシュタイン


そして、Keikoさんのスポンジボブ


全員のかぼちゃに火をともして、Happy Halloween!

アメリカ社会と日本社会の大きな違いに直面した私達!Larsが元マリーンなので、銃の使い方を私達に教えてくれた。Marikoも私も、ドキドキ。どうやって銃を安全に扱うか、銃弾をどうやって詰めるか、どうやって的を獲るかなどなど。そもそも観光客がよく行くガンシューティングに行こうかーという話しからこういうことになった。ハワイなんかじゃ、インストラクターが付いて、観光客に銃を打たせてくれるが、ここシアトルでは、結構皆自分の銃を持って、シューティングレンジに行くことを知った、Mariko&私は、ちょっとカルチャーショックだったかも。



いつも笑顔のBrian、結構ど真ん中にあたってるじゃん!
Mariko & Mark

Keiko & Lars

ど真ん中を打ち抜いた自分にびっくり!


ヘッドフォンをしていても、色んな方向からバーンバーンバーンという音が心臓にひびいて、ドキドキしてしまい、Mariko、Keikoさんと私は、外に途中で退散。やっぱり、男の人達はこういうの好きなのかもーという結果に。でも、結構普通の人がボストンバックとかに銃を入れて出入りするのを見て、カルチャーショックでした。誰が銃を持ち歩いているかなんて、本当分からないもんだねー。