Wednesday, December 28, 2011

お料理&食材

2011年の、一つの目標は、体に良い物を食べる!でした。添加物が入ってない食材や、オーガニック(無農薬)の食材にこだわって、新しい食材を使ってお料理してみようと思い、色んな工夫をしてみました。オーガニックの野菜というと、高いイメージがありますが、50セント~1ドル程度なので、安心して食べられる食材を選ぶことに心がけてみました。勿論、あまりにも値段の違う食材は、購入していません。

庭で育てたバジルを使って、ペストーパスタ
 パン焼き機を購入して、オーガニックの小麦粉を購入して
初めてのパン焼きに成功(大げさです)
 野菜は全てオーガニックもの&ワイルドサーモン
今年初めて使った食材が、ビーツでした。Brianはまだビーツが今一好きになれないようですが、私は大好きなので、来年もどんどんビーツを使う予定。
 ホウレン草、3種類のマッシュルーム、えび、イカ、玉ねぎ、ライス、3種類のチーズ、など等入ったグラタン。このお料理は、旦那も5Starsを付けましたが、体に良いかどうかは不明(笑)
 近所に、お豆腐屋さんができたので、そこでオカラを購入して、オカラハンバーグ&ピーマン詰め。お肉と半々で混ぜましたが、旦那曰く「騙された気分だ」でした。
 ビーツを使っての、ボルシチでしたが、旦那が「これはもう二度と作らないでくれ」だったので、もう二度と食卓に上がることはないだろうな~。私は個人的に好きだったけど。
 夏になると、ファーマーズマーケットが開かれるので、その日取立てのすごくフレッシュなオーガニック野菜が手に入るので、嵌りました。毎週、ファーマーズマーケットに出向いて、色んな野菜を購入しました。
 バジル、モッツァレラチーズ、トマト、アルグラ、レタス、りんご、とファーマーズマーケットで購入した野菜を全部使ってみました。オリーブオイル、バルサミコ、塩、コショウだけで、十分美味しかったです。
 今年初めて庭にパティオセットを購入したので(NYCに引っ越した友達がすごく安く譲ってくれた)、夏、庭で夕食を食べることを開始。これ、最高でした。シアトルの夏は、夜9時PMくらいまで暗くならないので、庭で飲んで食べて本を読んで。とっても贅沢な夏を過ごした気分です。
 シンプルな食事を食べたい時は、やっぱり日本食?お味噌汁と納豆で、と言いたい所ですが、旦那が納豆食べれないので、ちょっと洋風交じりの日本食、こんな感じです。
 チリが好きで、良くオーガニックの缶詰の豆を使って作っていたんですが、やはり、豆を水に浸す所から始めたチリの味は、格別。旦那も私も、目から鱗。このTrader Joe'sの17種類の豆(これはオーガニックではありません)を使ってのチリ、2012年も、リピーターとなりそうです。
 私がお料理してると、必ずKONAが、椅子に座って私をジーっと見つめるんですよね。いつも私の周りをウロウロしているKONA。癒されます。レモンを絞って作ったレモネード。蜂蜜を使って少しだけ甘くしています。
 残り物の野菜を全て入れて、水餃子&ライスヌードル。冷蔵庫を片付けたいときは、これ、最高です。
 友人のお母さんがくれた、このヒジキ。美味しいんだよね~これ。簡単に炊き込みできるので、お握りにして、ハイキング、カヤッキング、スノーシューイング等に持って行ったり、すごく便利。
 Brianが生姜が昔嫌いだったんですが、今年、変化が起きました。生姜&ガーリック&お酒&お醤油&ブラウンシュガーで漬けたビーフを食べさせてから、生姜病が始まりました。今では、どんなお肉も「生姜入れてね」と、生姜大好き君に変身。
 ビーツが嫌いだった旦那でしたが、しつこく料理して食卓に上げるようにしたら、最近、少しづつ好きになってきた様子。フッフッフ
 添加物が入っている物の中で辞められないのが、ラーメン。これだけは塩分が高かろうが、添加物が多かろうが辞められません。たまーに食べたくなると野菜を沢山入れて食べちゃいます。
 料理の全くできない旦那でしたが、今年、初めてインド料理を作ってくれました。サッグペニアという、ホウレン草たっぷりのこのカレー?美味しかったです。旦那の料理方法を見てると、科学の実験のようですが、とりあえず好きなインド料理を作ってくれるようになったので、感謝。
 美味しいワインを、1杯だけ毎晩飲みたいな~という私の夢は、叶いそうもありません。一度飲みだすとBrian、必ずボトルを開けてしまうので、週末だけ美味しいワインは開けることに。
来年2012年も、また新たに色んな食材にチャレンジしてみたいな~と思ってます。あと最近目覚めたのがベーキング。パン、クッキー、そしてケーキ、体にはあまり良くないんだろうけど、たま~にはいいかな~と。やっぱり、焼きたてのクッキーの香りにはNOとは言えません。友人のSamが、とってもケーキを焼くのが上手なので、また新しいケーキを焼くのが楽しみだ~。

Wednesday, December 21, 2011

Snowshoeing!

What can we do in the winter time in Seattle? Ski, cross country skiing, or snowshoeing. I am very bad at ...actually horrible at skiing and cross-c-skiing. So, the sunny weekend leads us to go snowshoeing! This time, since we were with a baby, we tried to find a flat and short trail, which was the Iron Horse State Park. They have a lot of different long trails, too, if you want. The tricky part was that we had to purchase two different passes to go in here, which was annoying, but we had a great time. At the end, we were very happy about this trip.

シアトルの冬のアクティビティーは、スキーかクロススキーか、スノーシューハイキング。で、私達はスキーは下手なので、晴れた週末は、スノーシューハイキングがメイン。

雪は12月上旬くらいからもう降っていたんだけれど、晴れる日が少なかったので、ずっと行けてなかったスノーシュー。やっと晴れたので、友人のK&L夫妻と娘さんのSちゃんと一緒に、スノーシューハイキングへ、いざ出陣。
まずは、Sちゃんをソリに乗せて、スライディング。結構高いところから、滑るので、泣き出さないかな~と思ったけれど、全然大丈夫でした。
ちなみに、曲がって滑り落ちてる水色のドット、私です
Lake Keechelus
Lake前で
も~こんなに雲をジーっと長い間見つめていたのは久しぶり
Lakeに反映した山々が、もうリゾート地のコマーシャルみたいで
浮かれる私
 ランチタイム!
KeikoさんのHot cocoaが美味しかった
PS. 五目オニギリニに朝方文句を言っていたBrianでしたが、食べてるじゃ~ん!
 こんなに天気が良い日にスノーシューに出れたのはすっごくラッキー
こういうお天気が続くといいな~

Friday, December 16, 2011

ぐっすり眠れてますか?

皆さん、夜ぐっすり眠れてますか?

私は年のせいなのか?旦那のイビキのせいなのか?お腹が減っているせいなのか?それとも、色々と考えがちなのか、たま~に、眠りに入れない日があります。

と、起きて本を読んだり、ああでもない、こーでもないと頭の中の思考回路を働かせてみたりしているうちに、ドツボに嵌まるケースがあるのは、私だけ?デザインの仕事のことを考えると、もう無限な創造が頭の中をよぎり、大変。朝まで眠れなくなるので、デザインのことは横に置いて、人生って、いつまで続くんだろう?とか考えると、これまた眠れなくなる。夜は、深いことを考えないほうが良い。

今、目の前にあることだけを大切に、一生懸命生きれば幸せな人生はおくれるって、良く聞くけれど、目の前にあることだけを考えることって、意外と言うように簡単じゃないんだよね。今、目の前にあるだけのことを楽しむってのは、何となくしてるような気もするけど、時々、集中力途絶えることもあり。

リサーチStudyで、DNAに個人の幸せ度は10%~40%決められてるってことは、あがいても無駄なのか?幸せ度の高いAさんと、幸せ度の低いBさんが、同じアクティビティーを一日体験するとする。Aさんは、そのアクティビティーがすごく楽しくて、ポジティブな人ほど、楽しい記憶が残るらしい。幸せ度の低いBさんは、Aさんと同じアクティビティーをしたにも関わらず、疲れたとか、寒かったとか、その全く同じ経験が楽しくなく、嫌だった思い出だけが残るらしい。これって、DNAにある程度決められてるとしたら、不公平だよね~?私はどの辺の%にいるんだろう?とふと思う。中間くらいかな~。そりゃーねー、寒い日は寒いって感じるし、雨が振りゃ~憂鬱な気分にも、なるさ~ね~。

と、ブツブツ考えていたら、以前、我が家が取材された記事が届きました。取材してくれた、Tさん、そして東急ホームズの輸入住宅の皆様、ありがとうございました。

http://www.millcreek.jp/merumaga/seattleowners/111216/index.html

単純な私です。とっても幸せな気分になって、このまま眠れそうでーす。ルンルン。

Wednesday, December 14, 2011

大掃除

この季節は、大掃除を少しづつ終わらせて行こうと思うんだが、私が一生懸命電子レンジ内を掃除していても、玄関前を掃除していても、キッチンを掃除していても、何故に男性(旦那にきまってるんだけど)は、知ら~ん顔していられるんだろうか?

しかも、レンジを磨いてる後ろから、「今日はご飯何時に食べれるの~?」とか。玄関を掃除してりゃ~後ろで鼻歌歌って、「地下でゲームして、ちょっとリラックスしてくるね~」とか、全く気づいていない私の殺気を(爆笑)。

棚の上とかって、普段気づかないけどすっごいホコリとかたまってるし。と思い、棚の上を拭いたのに気づいたKONAが棚の上をチェックしにきた(は~、全然手伝ってないし)。



先日、「あ~大掃除の時期だね~」と言ってみた。すると旦那が「あ~そっか~、でも来年の6月の旅行前に大掃除すればいいんじゃん?」だって。おーーーーい、それじゃ~年末の大掃除の意味、全然分かってないじゃ~ん?

今日は手が悴んできたので、掃除はおしまい。明日の夜はバスルームを徹底して掃除せねば。

Monday, December 12, 2011

友人

最近、Facebookを見てて感じたことは、世界中に友人、知人、昔の同僚や家族が住んでいることだ。ベルギー、ドイツ、フランス、オーストラリア、アメリカ、日本、香港、イギリス、イタリア、中国など。

皆、それぞれの国で、どういう生活をしてるんだか各国を訪ねて覗いてみたいけれど、中々そう頻繁に旅行にも出れないし予算もない。その点、FBの良い部分は、こういう中々会えない友達が毎日何をしてるか、写真を見たりビデオを見たりして、まるで近くに住んでいるかのように感じられる所かもしれない。毎年この季節、ホリデーカードを送る際に、皆、どうしてるかな~とEmailしてみたり、スカイプや電話で話したりしてみるが、皆、元気にそれぞれの国で、それぞれの人生を一生懸命生きている姿に、毎年感動させられる。私の友達には、とにかく頑張り屋さんが多いというところが自慢です。いつも、励まされます。

新しい国で、新しい言語を学ばなければいけない友達が2人。旦那さんは英語を話すけれど、旦那さんの国に引っ越したので、その国の言葉を学ばないと、旦那さんの家族とコミュニケーション取れなかったり、子供の学校の先生と話せなかったり、仕事に就けなかったりと、新たな言語に挑戦している友人に感動だ。英語だけだって、大変で仕事ともなれば、頭を悩めている私なのに、この年になって、新たな言語を更に学んで、仕事をしなければならない友人に励まされて、私も、フランス語に挑戦したいな~と(去年から言ってますが…達成できてません)。

2010年、フランスの旅より(@マレー)

新しい言語を学ぶということは、新しい文化も同時に学べるという特権が。前向きに考えると、新しい食べ物やお料理も一緒に学べるはずだ、と、言い聞かしてはみるが…。去年、フランスに旅行に行ったとき、メニューも読めず、頼んだはいいが、想像してた内容から大分かけ離れてる物が出てきたり、痛い目にあってるにも関わらず焦らない理由は、旦那のせい。旦那が結構フランス語を片言でも話すので、安心しきっているということが理由その1である。


来年は、Human Japanese以外に、Human Frenchの制作に携わろうと計画しているので、フランス人のライターの方にに尊敬の意を示すため、挨拶程度でもできるよう頑張りたいな~と。あと、最低自分で食べたい物くらい、自分で注文できるようにならねば。

Human Japanese Intermediateの出版を3月か4月に無事終わらせられたら、夏の高い観光シーズンに入る前に、再度、フランスへの旅を実行させたいなと思っている。目的地は、パリとアンボアーというパリから電車で2時間ほど南に下った、レオナルド ダビンチがリタイアーした町でもあり、現在眠っているアンボアー城のある田舎町でもある。今回はホテルは避けて、アパートを借りて宿泊する予定だ。Human Frenchで使えるような写真を沢山撮って帰ってくることも目的だけれど、旦那の誕生日も、HJ Intermediateの制作完成祝いと、Human FrenchのKick Offも兼ねて、という半分どれもこじ付けのような理由です。また、南フランスに住んでいる友達と、アンボアーか、もう少し南の町で、1日だけ合流できることを願って。

アンボアー城から見た、アンボアーの町の景色

いつも行くか行かないか分からない旅先のことを考えて、旦那と観光先(になりそうな)の本やインターネット情報を読むのが大好き。行ったことのない土地の食べ物や、風習、その土地の博物館の内容などを読んでいるだけで、観光心がクスグラレル。行きたいリストに上がっているのが、ドイツ、スペイン、スイス、ネザーランド、アイルランド、アイスランド等。あ~頑張って働かなきゃだ~。なので、今年はクリスマス無し。お正月も無し。4月末のHJ Intermideate出版まで、馬車馬のように働く予定。

インテリアのお仕事も、ボチボチと。現在、政府からお金をもらい公園計画してる方のオフィスデザインを担当していて、その方が、オフィスディレクターなので、上手く行ったら、彼のオフィスをモデルに、他の4部屋オフィスも、その型に従ってデザインするかもしれないという話しになっていて、あまり浮きうきすると、上手くいかなかったとき悲しいので、現状の「かもしれない」を、しばらく大満足しておく予定です。

友達によく、「りかって、失敗してもメゲナイよね~」と言われますが、失敗したら、そりゃ~メゲマス。でも、何もせずに過ごすなら、失敗した方がましかな~と。でも、若い頃は我武者羅に失敗するかも?という先も見えずに行動していたけれど、最近は、こうしたら失敗するし、ああしても失敗するし、と、大体失敗経路が見えてきてるので、時間をかけて、過去失敗して痛い目にあった経路は避けて、時間はかかっても失敗しない方法を選んでいるかもしれない。と同時に、その過程を楽しめたら最高かな、と。

Thursday, December 08, 2011

今年一年を振り返って


2011年を振り返ってみると、あっという間に過ぎ去った一年でした、と言いがちだが、色々ありました。年明け、茨城の実家へホストファミリーの16歳になる息子さんのライアンを一緒に連れて帰り、日本のお正月を一緒に体験しました。除夜の鐘を鳴らしに行ったり、おせち料理を一緒に食べたり、築地や雷門へ行ってみたり。改めて、私自身、日本のお正月はいいな~と実感した年明けでした。

兄家族とラーメン屋へ

除夜の鐘を鳴らしに、近くのお寺へ

おせち料理を皆で

浅草へ初詣

3月の日本の震災のNewsを聞いたときは、心臓が痛かった。両親との連絡が中々とれず、遠くアメリカに住んでいる自分が、改めて、親不孝者なのかもしれないという罪悪感で一杯になり、色々考えさせられました。その後連絡は取れたけれど、停電が続き、寒くて車の寝泊りしている両親に、「シアトルにしばらく来たらいいよ。」とは言ったけれど、両親は日本の田舎町での生活が一番幸せなので、停電になろうが、放射能が飛ぼうが、綺麗な水が手に入らなかろうが、牛乳一本買うのにスーパーに朝の7AMに並ばなければなかろうが、そこでの生活が一番幸せなんだなということを、実感させられました。

放射能が飛んでいようが、散歩に出たがる父と、電話で大喧嘩したことも。何故に、自分の身に危険だと分かっていて散歩に出るのか、無責任としか思えなかった私ですが、母が、「でもね、近所の子供達は皆それでも学校に通っているんだよ」と。日本政府に対しての、絶望感が日に日に増したけれど、遠くシアトルからできることと言えば、Amazonを通して、両親が手に入らない水や野菜を送ったりすることしかできず、無力を実感するばかり。

両親とスカイプを設置して、頻繁に顔を見ながら話せても、フラストレーションを隠せない私に、父が「もー80歳近いんだから、無理してアメリカなんか行って生活するよりも、ここで、好き勝手に散歩して、好きな物食べて、好きなときに温泉行って、好きなように老後を過ごせることが一番の幸せだよ」と。父はあまり多くを語らない人なので、これは彼の名言集に記録。

同時に、今年色々考えさせられたのが、仕事のバランス。Human Japanese(http://www.humanjapanese.com/)の第2段を出すにあたって、思ったより忙しくなってきたせいで、本業のインテリアデザインの会社とのバランスが難しくなってきたこと。インテリアデザイン専攻で大学を卒業したんだから、インテリアの仕事が減ってもいいのか~?という面と、でも、Human JapaneseのFacebookのページのアップデートや、Human Japanese Travelバージョンのライティングを続ければ2012年には、二つインカムソースが増えるわけで、という面とに挟まれて、心の中の、満足というバランスを取れる状態を見つけるのに、時間がかかりました。

よく、「自宅で仕事をしてるの?楽でいいね~。羨ましいわ。」と、言われることが多々あるけれど、「想像するほど楽なもんではな~い」と言いたくなることも(言いませんが)。確かに、好きな時に起きて、好きな時にバケーションに出て、と、好き勝手できることは確か。が、しかし、朝遅く起きれば、真夜中まで仕事は続くし、好きな時にバケーションに出ても、旅先からユーザーサポートを毎朝しなきゃいけなかったり、同時に、バケーションに出てる間は、有給休暇があるわけでもないのでね。

でもね、頑張って今テーブルの上に乗っている問題を解決しようとすれば、何事も上手い方向に向かうんだな~と実感。ここ1年、周りの人に色々言われても、黙々と色んな工夫をして時間のバランスを見計らっていった結果、Human Japaneseの第二段の発行まで、あと一歩というところまで来ました。同時に、Human Japanese Travelバージョンのテキストも、3分の2は書き上げたので、これも2012年末か2013年上半期までには、発行できるだろうという現状。同時に、インテリアは?というと、これも、Human Japaneseときっぱり時間を分けて、時間があいている時に、知り合いの人達が色んなお客さんを紹介してくれて、ボチボチ、色んなお客さんがついてきて、2012年中旬には、自分のビジネスを立ち上げてもいいかな~と考えられるようになってきました。同時に絵を描きながら、趣味で、Onlineで売り出したけれど、これは、あくまでも「趣味」なので、売れたらラッキー程度。

心の中の「自分の幸せ度」バランスを保つのが、課題だった2011年でしたが、後半上手く行ってる感じで(笑)。旦那と一緒に、週に3度ジムに通うようになりました。やっぱり、心の健康は、体の健康と深いつがなりがあると思う。食べ物も、オーガニックにこだわり、野菜を沢山食べれるような食事を心がけたり、家でパンを焼いたりと心がけるようになりました。

今、読んでいる本は、The Happiness Project(http://www.happiness-project.com/)、日本語の本も出ています。あるStudyによると、遺伝子によって、10~40%の幸せ度は、すでに決まっていて、それ以上の幸せは、個人個人の、環境や年齢、仕事内容や経験する内容によって、変わってくるらしいんだけど、じゃ~その遺伝子に決められてる幸せ度よりも、幸せになるには、何をしたらいいのか?面白い実験になりそうなので、2012年、私もこのThe Happiness Projectを読み続けて、私の幸せ度をブーストアップできるよう、色々実験してみたいと思います。

先日、興味深い記事を読んだ。宝くじが当たった人と、車の事故で下半身不随になってしまった人の幸せ度を比べた記事。宝くじに当たった瞬間は、幸せ度がすごーく上がったけれど、何ヶ月か経つと、元の自分の幸せ度に戻ってしまったAさん。車の事故で下半身不随になった当時は、すごく不幸な気分と苛立ちにドーンと落ちたBさんだけれど、何ヶ月かのリハビリの後、車椅子で、色んな行動範囲を広げていって自分の可能性を見出そうとしたBさんの幸せ度は、元の自分の幸せ度に戻った後も、どんどん新たな可能性を見つけていき、幸せ度が上がっていったBさん。

2012年、新たな可能性とチャレンジ豊富な、幸せな年になるよう頑張りたいですね。

Sunday, December 04, 2011

あっという間に師走 in 2011

シアトルには珍しいくらい、今日は久しぶりの快晴。本当は、旦那と一緒にSnowshoeing(ワラジみたいな物を靴に装着して、雪の中のハイキング)に行く予定だったが、昨晩、友人宅で沢山ワインを飲みすぎてしまい、すご~く久しぶりの二日酔い。何歳になったら学ぶのだろうか?というくらい、頭痛に悩まされた朝あった。なので、Snowshoeingは中止。前回Snowshoeingでレーニヤ山に登ったときの写真を見て、あ~、楽しかったという気分だけ思い出すことに(笑)。

久しぶりのブログの掲載だ。最近というか、もうここ1年ほどFBのせいでブログをずっとサボっていたが、何となくFBが面倒になってきた今日この頃。人間は、全く勝手な生き物だ。すぐ新しい何かに飛びつき、すぐ飽きてしまう(笑)。FBにはまった1.5年だったが、最近はブログが恋しくなってきた私です。

最近、パン焼き機を購入しました。信じられないくらい簡単に、パンを焼ける。毎朝、焼きたてのパンの香りで目が覚められる今日この頃。贅沢だな~という幸せな心地よさに包まれながら朝を迎えられる。そんな朝を作り出してくれる、パナソニックのパン焼き機に、感謝。


朝7AMくらいに、猫達がベットルームのドアの前で、「ミャーミャー」始まる。たまーに時差ぼけか猫ボケか?朝の3AMくらいに、「ミャーミャー」始まることもある。猫達が我が家に来てから、家族が増えたように賑やか。

Brianが選んだMochaは、すごく神経質でお客さんが我が家に来ると、地下室に隠れてしまう。が、Brianが大好きで、いつもゴロゴロしながら、Brianの膝の上かKonaの上に乗って昼寝をしている。KonaはMochaより15日早く生まれているので、お姉さんなんだが、体のサイズは、Mochaよりかなり小さい。



Konaは私がシェルターから選んできた黒猫で、すごく社交的でお転婆。未熟児なのか?体質なのか、体はMochaの半分くらいだが、肝はデカイ。友達が遊びに来ると、も~、しつこいってくらい足に絡み付いて、遊んでもらえないと、足を軽く噛む(笑)。先日は、家の前の郵便ポストに着た郵便配達の人の足を噛んでた。近所では、足噛み猫で有名?同時に、Konaはとっても自分勝手で、典型的な、猫女だ。誰かが、Konaを抱っこしようとすると、逃げてしまう。Brianの膝の上では、今日この頃やっと眠るようになったが、過去1.5年間は、私の膝の上以外では、絶対に寝なかった。


パン焼き機が、パン生地を捏ねる際に出す音に、すごく敏感な猫達である。突然のパン焼き機の到来に、まるで猫達の神聖な地が荒らされたかのように、いつでも戦える姿勢でパン焼き機に近づく2匹の猫達の姿を見てると、小さな脳ミソで、何かを必死に考えているんだな~と。

静かな12月だが、明後日から、ビジネスパートナーが我が家に1週間ほど滞在していく予定だ。新しいHuman Japanese Intermidiateのグラフィックデザインを詰めるためにやってくる。デザインを12月中に完成させて、1月はBrianが書いた内容の文法チェックを済ませて、2月には、私の声の音声の吹き替えを全て終わらせる予定。理想は3月の出版だが、うーん、4月までに出版できればベストかな~というところだ。

冬越えのもう一つの目標は、ジム通い。ジムには、ずっと通っていたんだが、毎年冬になると太る私達。そこで10月くらいから、旦那と、週に3回ジムに通うという目標をたてた。無事に今のところ、毎週3回のジム通いに成功してるので、このまま春がくるまで、この状態を保てたらベスト。あとは、風邪を引かないように、気をつけたいですね。

Happy Holiday Season, everyone!