Thursday, September 06, 2007

第7段 最終日 タイ料理に挑戦!

9月5日

明日は、両親が日本に経つ日なので、疲れないよう今日は一日ゆっくりする予定だ。あっという間の10日間だったねーと、朝ご飯を食べながらゆっくり話しをした。
母と父は、私が全く料理が出来ないと思っていたようで、私の料理の腕に大感動していたのには、笑える。一人暮らしが長かったから、必然的に料理の腕が上がったのだろうが、同時に、子供の頃から母がお料理を毎日していてくれていたのを、見てきたから、自分でも料理が好きになったのかなーとも思う。
再度、庭で皆で日光浴をしていると、リスが、自分で埋めたドングリか何かを掘り出して食べ始めた。





日光浴する両親




そしてその後、またもやジムで運動を。とっても元気な両親だ。私達の敷地内で、よく、リスやアライグマ、青い鳥、などなど、野生の動物を見れるんだが、アライグマは夜行性のため、お目にかかれませんでした。お父さん、とっても残念そうだったけど、また次回ね。


夜は、最後にタイ料理を食べに行こうということになった。これも、両親、初挑戦!私達のお気に入りのタイフーンというレストランへ向かった。


シンハービールで乾杯!



大きなお魚のフライに、キングズヌードルと、パッタイを注文した。デザートには、マンゴともち米のココナッツクリームと、ブラックビーンズの上にフルーツが乗ってココナッツクリームのかかったもので締めくくった。なんと、タイ料理が、お父さんもお母さんも、一番美味しかったという結果になった。



お腹一杯になったところで、ハイチーズ!



今回の旅行で、こんなに長い時間を、母と父とゆっくり一緒に時間を過ごすことができたのは、いつぶりだろう?っていうくらい、18で東京に状況して依頼、親不孝な私を続けていたんだなーと実感。東京で生活はしていても、年に実家に帰るのはお正月の4,5日くらい?なので、この11日間一緒に過ごせたのは、色んな面で、すごく貴重な時間を一緒に過ごせて嬉しかった。同時に、沢山、両親の意外な面を見たような気がする(笑)。こんなに、沢山の国の料理に挑戦した両親にビックリ。

9月6日、朝ご飯を一緒に食べて、お決まりのコーヒーを飲んで、お昼頃に空港までBrianと一緒に送りに行った。チェックインを済ませ、母と父が、セキュリティーゲートをくぐる所まで一緒に行ったが、そこで、母が泣き出してしまった。うーん、分かってはいたけれど、やはり泣かれると、こっちまで涙がでてきてしまう。でも、お父さん、お母さん、本当に遠いアメリカまで遊びにくれてありがとう!

セキュリティーゲートをくぐる所で、またもや、父親が何かに引っかかってる姿が見えた。あ、ポケットに鍵やら、何やら、あれ?ベルトまで外されているし。お決まりの、珍道中だが、またもや。。。母は先にセキュリティーをクリアーしたみたいだ。二人がゲートを過ぎた所で手を振った。手を振り替えしている両親に会えるのは次はいつだろう。来年の春休み頃に、Brianが休みが取れたら、花見しに、日本に帰れるといいんだけどね。またその時まで…ね。

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