Saturday, March 21, 2009

Surprise Party

To celebrate my b-day and graduation, Brian arranged a multi-pronged stress-release strategy. First, Brian took me out to a nice brunch the Saturday morning following my last final. What I didn't know was that a group of friends was secretly congregating at our house, ready to surprise me when we got home.


天気の良い土曜日の朝、Brianがめずらしくブランチを食べに、Lake Washington近くのレストランに行こう!と言い出した。でも、それは私を家から出す手段の一つだったと後で気がついた。フランスのカフェのようなレストランで、すごく美味しいフレンチトーストとオムレツを食べた後、湖沿いのMadisonParkを散歩して、帰途についた。その後、LarsとKeikoさん達とボーリングに行くことになっていたので、グロスリーして、家でちょっとゆっくりして、と思いきや…、家の扉を開けてキッチンへ行こうとしたその瞬間”Surprise!!!!”。OH MY GOD... I could not believe this. キッチンカウンターの後ろから、飛び出す、顔、顔、顔、顔、そして、顔。私の頭の中で、何が何だか消化できずにいる瞬間に撮られたこのショット By KAORUちゃん。30分くらい正直、放心状態でした。



A slightly shell-shocked Rika /びっくりしたよー!
Look at Brian's happy face/見よ、このBrianの嬉しそうな顔



Brian asked our friends to help him make it through the long haul. (And Brian wants to say thanks to all our friends who were not here too -- He wishes he could have invited you all but our house is pretty small. We'll be more than happy to party with everyone individually over the next few weeks and months :-)


Since Brian has an alarmingly bad poker face, I never suspected in a million years that he would be able to pull off a surprise party, which of course worked in his favor. I was completely surprised and we had a nice little afternoon with you guys.


Brianほど、ポーカーフェースの出来ない人はこの世にいないと思っていたので、まさかこんなSurprise Partyを企画できるなんぞ思ってもいなかったので、驚きはもう100倍でした。今、考えると、前日にBrianが家中の掃除を始めたりと、怪しい傾向はあったんですが…やられました。



39本のキャンドルはさすがに立てられないだろう(笑)





ポットラックで、沢山の食べ物を持ち寄ってくれてありがとう!キッチンから飛び出す顔の数に驚き、心臓発作が起きるかと思ったほど、びっくりさせられました。Hum... who is the next b-day girl or boy? I want to work hard on the preparation :-)

Friday, March 20, 2009

卒業

2000年に貯金初めて、2004年の夏に退社を決めてシアトルの大学に行くと言った時の同僚が、”えーーーー???何で?貯金はたいて今更大学って、あんた何歳?大学卒業したら、あんたリタイアーの年じゃないの?しかも、卒業したら、一文無しで東京に戻ってくるの?”と、言われたのがつい昨日のような気がするな~。確かに、シングル街道まっしぐらの34歳で貯金全てはたいて海外留学してインテリアデザイナーの道へのキャリアチェンジって、なんで?って感じだよね。でも、どうしても、私自身の人生の幸せを追求したかったんだよね。正直、東京で築きあげた社会でのステータスを捨てて、貧乏学生に戻って、長かったし、辛かったけど、こんなに頑張れたて充実できた4.5年間が私の今の人生の全てを支えてくれてるような気がするな。

卒論に、ギャラリー展示用のポスターと、Corporate Design、Final Presentationの準備終了後、徹夜の日々を終えて、朝5時ごろ、車で学校から自宅へ向かう車の中、長かった9年計画を思い返して、何故か涙を流してしまいました(笑)。ちなみに、バックミュージックは何故かスピッツ!Brianがスピッツファンで、先日CDを私の車の中に残したままだったせいで、思い切り、スピッツのロビンソンをバックに涙。おまけにシアトルは未だに雪が降っていて、自宅のリビングルームはひんやり。ベットルームから、ブライアンが眠そうな目をこすりながら、”Are you crazy!? What time is it? 5AM? Oh my god... You are unbelievable. My wife is crazy.” (<=これ、Brianのお気に入りの台詞)でも、旦那のぬくもりで温かいお布団に滑り込む瞬間いつも、”支えてくれてありがとう”って感じるんだよね。本当、この4.5年間、Brianが側で支えてくれていなかったら、私、暴走してたかも(笑)。

2004年にシアトルに移動した後、沢山のことがありました。アメリカ人4人がShareしていたShare Houseに転がり込んで、学校に通いだした私ですが、車の運転には一番苦労しましたね。方向音痴&小心者の私は、うーん、今でも車の運転は嫌いですね。車を買った当日に、当時ルームメートだったBrianの車の後をついで家までの運転の途中、自分の車から煙が噴出してるのに気づいた私。え?何で?あ、サイドブレーキかけたまま、高速道路を飛ばしてました。気づいたときには、前のブレーキもきかなくなっていて…、Brianの車に衝突して止まった私です。それ以降、私の友達全員、”HondaのCivicの緑色の車を見たら、逃げろ!It's Rika.”という噂が…。

両親を心配させないようにと始めたこのブログ。両親を初めて私が住むシアトルの街に招待し、父がマリナーズ戦に感動して、球場内を歩き回り迷子になってしまったのが本当、昨日のようだわ。母には、18でベースギターかついで東京に上京して依頼、イギリスに消えてみたり、結婚して離婚してみたり、アメリカ留学に行ってしまったりと、とにかく沢山心配をかけっぱなしでしたが、シアトルに招待して、私の現在の生活を見せれたとき、とっても幸せを感じました。あんな幸せな両親の顔を見れたのは、人生で初めてだったかな?母と父が、Brianに ”こんな年寄りと結婚してくれてありがとう。”だって。Brianが大笑いしながら、”You are welcome.” と納得いかない会話を横目に、でも、私が親だったら、私みたいな明日何をしでかすか分からないような子供は欲しくないよな~といつも思ってしまいます。Brianも、私に似た子供は怖くて欲しくないって。。。何それ?いやいや、でも本当に、私を産んで、辛抱強く私を育ててくれて、ありがとうと、両親に伝えないとね。


2007年の夏

2005年に私の留学を応援してくれてた、おばあちゃんが亡くなって、くじけましたね~。子供の頃から一緒に生活していて、いつも私の無謀な計画を応援しつづけてくれていた、おばあちゃんの他界。おばあちゃんと過ごした時間を毎日走馬灯のように思い出しては泣いてた記憶が…。

おばあちゃんとの記憶を形に残したくて作った銅像

2005年に、シカゴからシアトルまでBrianと一緒にRoad Tripしたのも昨日のような気がするな~。2005年のThanksgivingの朝、KidneystoneでERに運ばれたのも昨日のようだ。。。

え?これでRoad Trip?
うそうそ、これはIOWAの友達の家を通過したときに、友達の家のバイクと衣装をちょっとお借りして撮った偽写真でごじゃる

一番大変だったのは、仕事と学校の両立だったかな。昼間働いて、夜6時半から9時半くらいまで学校に行って、その後自宅で宿題を、っていう生活がこれで終わると思うと、あ~天国だよね。これから先、仕事だけで、毎週末、ハイキングに、カヤックに、テニスにと、やりたいことし放題の生活って、なんて幸せなんだろう。。。平日の夜、友達とも遊べるし、Brianと行きたいときにJoe Doria(私達の大好きなMusicianhttp://www.joedoriamusic.com/about.html)のライブも見に行けるし、私の生活が180度変わるぞ~。Brianが、ずっと妻が不在ですってよく言っていた冗談も、これで終止符を。

しかし、4.5年って短いようで長いようで。この4.5年間の間に、一生涯付き合って行ける大切なパートナーと、沢山の大親友達に恵まれ、本当、人生って何が起きるか分からないなーと実感。昔、働いていた会社の上司に、夢を追うと不幸になるぞ、と言われたけれど、私の人生は、夢を追えば追うほど、努力をすればするほど、苦労をすればするほど、人生が開けていって沢山の友達に出会って、幸せになっていってる気がする。。。ラッキーだったのかな。。。同時に、日本にいる親友達に励まされ、本当に私は友達に恵まれているような気がする。いつも励まし続けてくれた友達と、家族と、そして辛抱強く側で見守っていてくれたBrianに、ありがとう!38歳でやっと卒業です。

I just wanted to say thank you to everyone in my life for helping me out and cheering me up whenever I was in a bad mood with my homework. I feel like the luckiest person in the world to have you guys in my life. Finally, I'm graduating, and I'm ready for non-homework nights and weekends to hang out with you guys!