日本のお正月が懐かしいな~と思う今日このごろです。1月2日からすでに仕事に出かけてたBrianですが、3日の土曜日には、皆でスキーに出かけました。
朝、7時半の出発だったので、お弁当担当の女性チームは、眠かったっす。それでも、自宅から1時間ちょっとで大きなスキー場に到着できるこの環境は嬉しいかも。
朝、7時半の出発だったので、お弁当担当の女性チームは、眠かったっす。それでも、自宅から1時間ちょっとで大きなスキー場に到着できるこの環境は嬉しいかも。
スキーレンタル屋で
20年ぶりくらいのスキーかなー。一体滑れるのか、転んでそのまま滑るのか、それとも雪の上に立てるのか?などと、色んな不安はありましたが、一応、転び、転びながら、スキーを楽しみました。が、でもね、1本目の滑りは、苦痛でした。MarkもMarikoさんも、スイスイ滑って行く中、Brianも、スノーボードで、スイスイと。その後から、硬直して、悲鳴をあげながら滑って行く私。無様でしたね~。一本目終わって、もう帰りたくなった私でしたが、うーん、ここで辞めたら一生スキーしないだろうなと思い、二本目のリフトへ。
二本目は、一本目よりも転んだ回数が減りましたが、二本目終了後、とっても悲しくなってきました。
めげずに三本目リフトへ。三本目に、Markが私の前方を後ろ向きにスキーしながら、大声で”次、右へー、左へー、足もっと開いてー”と、アドバイスしてくれたのが、すっごく納得できたのか、1回しか転ばず、下まで行けました。ありがとう、Mark!
四本目は、何とか楽しく滑れて、ランチタイム!しかし、スキーの靴は履き心地最悪だよね。誰かもっと履き心地の良い靴を発明したら、絶対に売れるのにと、つぶやきしろうになりながら、ランチ休憩。
SMILE!!!
午後は、MarkとMarikoさんは、上級者コースへのリフトに乗り、私とBrianは、初級者コースを再度。Brian、上級者コースへ行きたかっただろうに、すまんのー、足手まといで。午後は、どんどん人も増えてきて、リフトも乗るまで20分待ち。うーん、私が一番苦痛だったのは、リフトの上でした。なんで?って言われるけれど、なんかね、スキーの板も重いし、足をかけるところもないし、ブーツも重いし、何だか、ひざから下が切り離されちゃうんじゃないかってくらい、重いんだよね。あとリフトの揺れ。上に行くまでに気持ちが悪くなっちゃう私。と、ブツブツ文句を言っていた私を、一生懸命面倒を見てくれたBrian、ありがとうねー。足がつれば、ブーツを脱がして足をマッサージしてくれたり、ひっくりかえれば、すぐに滑り寄ってくれるし、何だかとっても、ディサビリティーになった気分な私でした。
夫婦の助け合い?
”Rika, you can do it”と励まされても重いおしりは中々持ち上がりませんでした。
午後、4、5本滑ったかなー。朝の9時から午後4時まで滑った私は、もう足の筋肉がプルプルしてきて、立っているのが精一杯になってきたので、終了。その後、私とMarikoさんは、合流してホットココアを飲みました。その間、BrianとMarkは、上級者コースへ出て行きました。
座って飲んだこのホットココア、美味しかった~
スキー後、家でシャワーをさくっと浴びて、クラブポットで集合し、MarikoさんのHappy Birthdayを祝いました。カニって、美味しいね~。
Happy Birthday Marikoさん!
最後に、おまけ。Brianが、私の後を追いながらビデオを撮ってくれました。最後に、Brian、カメラを持って大転倒(笑)。