9月の最後の週末に、Keikoさん&Lars夫妻と一緒に、サンワンアイランドへキャンプに行くことにした。キャンピングテントで眠るのは小学生の野外授業以来???ってなくらい久しぶり。サンワンアイランドは、6月から9月末まで、北上するKiller Whalesたちがこの辺りで沢山見れるので、Lars達が持っていったゴムでできているカヌーをかりて、いざ、航海へ。
結構遠くに鯨の背中が出たりひっこんだり、4匹くらい並んで泳いでいたりするのを見れて、LarsとKeikoさんに大感謝。海の沖に出るのは簡単だったけれど、鯨にひっくり返されたら水が冷たいかもとBrianと話しをしてるうちに二人とも不安になってきて、岸に引き戻すことにしたが、岸に引き返すのがえっらく大変だった。
夕食のキャンプファイアー前に、海辺を散歩
おどろくほど準備万端な、Keikoさん夫妻に、私達びっくり。ホットドックを焼いてパンにはさんで食べた後、マカロニチーズを鍋でクックしてくれ、最後にジャスミンティーを入れてくれた彼らに比べ、私達が持って行ったのは、ドリトス、スターバックスコーヒーに、スコーンだけ。次の日の朝食には、Keikoさん夫妻、卵焼きにベーグル、ベーコン、のフルコース。すっかりご馳走になりました&ありがとう!来年は少し気がきいたものを持ってくねー。
夜も静まり、テントで寝袋にくるまって眠ったが、Brianのイビキが…。と思いきや、疲れていたのかぐっすり眠ってしまった私。しかーし!真夜中の3時AMごろかな?豚?アライグマ?何かの奇妙な鳴き声が聞こえてきた。私が、”え、ぶた???”と言う間もなく、隣のテントからLarsが懐中電灯を照らして外をチェックしてくれた。トイレに行きたかったので、すやすや眠るBrianを起こして、トイレへ。おーーーーー、鹿の親子が(でかい!)横切ってるのにびっくり。Brianに、”あーー、鹿だー!”でも、目の悪いBrianは、え?どこどこ?と言ってる間に鹿さん親子、退散。あーあ。でも、星がジュエリーの絨毯が空一面にあるように綺麗だった。
次の日、皆で岸辺にすわってKiller Whalesが北上するのを見ることに。岸辺にはなんと、アザラシ?のお母さんと子供が。アザラシお母さんが岩の上で昼寝をするのに見入ってる私達。
Jazz Festivalがシアトルであったので、NYからきたミュージシャンのShowを見に行ってきた。食べ物も結構美味しくて、音楽もほどよくムードがあって、お酒も美味しく、満足!
ハロウィンに、皆でパンプキンカービングを。Keikoさん、コーリー&キアナが初めてのパンプキンカービングに挑戦。Keikoさん、初めてなのに、スポンジボブのすごく細かいカービングを大成功させた。カービングが終了後、かぼちゃの種をオーブンで焼いて皆で食べてすごく美味しかった。
Larsが一つのかぼちゃに3面顔を彫りました!すごい!
こちらBrianのHappy Evil
りかの、フランケンシュタイン
そして、Keikoさんのスポンジボブ